本日は、民主党本部で開催された『「新しい公共」づくりをめざした市民と民主党の政策形成プロジェクト』に参加しました。
NPOとの意見交換を通じてNPOを巡る制度・税制のあり方について考え、NPOと共に新しい時代の市民社会をつくりあげていこうという取り組みです。
今後、さらに分野ごとにNPOの皆さんと議論していく予定です。
今回は第一回目ということもあり導入的な色合いもあったのかと思いますが、それでも社会活動の現場で働く方たちのお話は説得力があり、勉強になりました。
NPO法人制度の現状としては、約3万9000法人が全国各地で認証を受けています。
福祉や環境、まちづくりなど様々な分野で大きな役割を果たし、国民もその役割と重要性を認めています。
しかし、一方で、NPO法人の約7割が財政的に厳しく、活動資金が不足していると言われ、また、NPOの支援税制である認定NPO法人制度は認定を受けたのはわずか114法人と全体の0.29%にとどまります。
非常に少ないのは、認定する際に求められるハードルが高いことにあり、認定NPO法人となるための要件を緩和し個人や企業からの寄付を促進する取り組みが求められます。
地域にあっては、NPOを支援する組織なども必要になってきます。
いずれにしても、それぞれの分野でいろいろと問題があり、これらの課題をまず政治がしっかりと把握して問題意識をNPOや市民と共有し取り組んでいくことが大切です。
これからの時代は政治、行政、企業、NPO等のそれぞれの主体が従来の上下主従の関係からパートナーとして認めあい連携して、共に社会を作り上げていく時代です。
この会の意義は大きく非常に重要なテーマであり、これからも参加していきたいと思います。





(挨拶する萩野県議)


