本日は、経済産業委員会が開かれました。私も経済産業委員として出席していました。私は、経済産業委員会に所属しているということもあり、普段から、経済産業分野、特に中小企業政策について情報収集をしています。
今、地域を支える中小企業、小規模事業者を活力あるものにし、地域を再生させていくことが何よりも求められています。その具体的な手法の一つにソーシャルビジネスといったものがあります。市民運動や社会活動を通して、社会を変えていく。それも、ビジネスで変えていくといった視点です。私は地元活動を通じて地域づくりを取り組む仲間たちにソーシャルビジネスや地域づくりの支援策の情報を調べ提供しています。


そして、今日は午後7時からソーシャルビジネスの研修会が開催されるということで国会での活動を終えた後に、その研修会に参加させていただきました。第一部ではソーシャルビジネスに成功され、その分野では第一人者ともいえる社会企業家の藤田和芳さんのお話を聞かせていただきました。続いて、第二部。若くしてソーシャルビジネスに取り組む株式会社トビムシの竹本吉輝さん、HASUNAの白木夏子さんのお話を聞きました。
藤田和芳さんは市民運動を観念的な運動にとどめるのではなく、社会を実際に変えていかなければならないという趣旨のこと言っておられたのが印象的でした。また、竹本吉輝さん、白木夏子さんは、年も近いということもあり、ひたむきな取り組みに共感し、私も刺激を受けました。
研修会で成功かどうかは、研修終了後、講師と名刺交換をする人がどれぐらいいるかでわかると言われますが、講師の前には終了後、名刺交換をするために多くの人が並んでいました。参加している人たちも若く活気もあり日本の未来は明るいと感じました。
ソーシャルビジネス振興を地域の再生、中小企業の活力につなげていくことで、必ず新しい経済の流れがでてくると思います。市場規模はまだまだ小さいと言われていますが、きっと、社会の仕組みを変えていく大きな動きになってきます。私も政治の分野でそれを後押ししていかなければならないと感じた研修会でした。